サウナ小屋設置に、山中湖にやってきました。
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傾斜地は建物を建てるのは大変ですが、サウナ小屋にはいいかもしれません。
なんといっても、外気浴の際の眺めが最高!
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ここでは、国産杉の赤身と白太が混じった、いわゆる源平と呼ばれる材料を使っています。
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周辺環境が許されるなら、やはりサウナストーブは薪ストーブでいきたいところですが、2023年からは電気ストーブも採用する予定です。
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杉の香りはよく、見た目にも落ち着きがあっていいのですが、脱脂のための事前燃焼が大変です。
こちらでは、ストーブを2時間焚いて130度まで上げ、それを2時間維持しました。
樹脂が残っていて揮発すると、目や咽喉がヒリヒリします。
3-4回普通に使えば消えるのですが、別荘で月1回ぐらいしか来られない場合、なかなかサウナを楽しめないのも辛いので、2023年からはヒノキのサウナ専用パネルを使うことになっています。
※追記
後日、お客様から大変満足されているという、お喜びのメールが来ました。
極上のサウナライフを、これからもお楽しみください。
高断熱なサウナ小屋、作家の手作り薪ストーブ、フィンランドの高級サウナストーン、現地組み立て塗装もついて総額240万円のサウナセット、
お問合せは株式会社 八ヶ岳むらはま工房まで 090-5964-9213