美しい町、エストニアのタリンからやってくる小さなサウナ小屋
バルト三国の一番北にあるエストニアの首都、タリンは歴史遺産であるタリン歴史地区を擁する、世界でも有数の美しい町です。
マシンカット・ログハウスの発祥の地、フィンランドのすぐ南に位置するため、エストニアには古くからマシンカット・ログハウスの高い精度の加工技術が伝わり、経験豊富なオペレーターがいました。
この壁厚4センチの可愛いミニログハウスはサウナ小屋に適して2M×2Mに外気浴のためのデッキがついたサイズで、小さな隙間にも設置できるとても可愛い小屋です。
しかし小さくて薄いとはいえ、その構法はしっかりとログハウスなため、ログハウスの持つ耐震性の高さは維持しています。
フィンランドの名門HARVIAの薪ストーブ付き
このサウナ小屋ニクラスには、フィンランドでもっとも有名なサウナストーブメーカーであるHARVIAのスタンダートな薪ストーブであるM3がついています。
また10-15センチ大のグレーのハルビアストーン2箱、煙突セットも付属しており、購入したセットで最初からサウナ小屋として楽しむことができます。
本国のキットには含まれない、アスファルトシングルの屋根材も標準装備しています。
またオプションとして、写真のストーブガードや温水タンクをつけることも可能です。
サウナベンチも最初からついています
セットには室内のサウナベンチ、デッキ材も含まれています。
ほとんどのものが含まれるため、逆に追加で必要なものは、以下のものになります。
・屋根下地材のルーフィング(4000円程度)
・防水用のウレタンコーキング(1本500円前後が4本程度)
・木材用防腐塗料(キシラデコールなど4L缶で2回塗り 8000円程度)