北側玄関のテラスをアルミテラスにしました。

まだ屋根は貼っていませんが、半透明で明るいのと、コストも大幅ダウンになります。
南側のウッドデッキにはしっかりと大屋根がかぶっているため、これもまた面白いかなと思います。

せっかくの木の家だからウッディーテラスにしたい!でも暗くなるのは嫌!という場合は、
木で骨格を作り、上にアルミテラスを乗せるという方法もあります。
↓こんな感じです。

こちらの場合は、建物側半分にアルミテラスが乗り、前半分は青空になっています。
アルミテラスは雨が前枠を伝って端部の雨樋から落ちるため、波板のようにデッキを傷めることが少なくなります。
デッキの耐久性だけを考えると全面に屋根を掛けたほうがいいですが、オーナー様の意向で、前半分はパーゴラのような作りになりました。

雨の日は建物よりで過ごし、晴れた日は八ヶ岳の明るい陽射しを楽しむといった感じで、とても満足されています。
玄関には屋根が掛かっているので、雨の日の出入りも楽になりますね。