春から夏に掛けて、中古住宅を購入された方のリフォームの依頼が増えてきます。
今回は北杜市小淵沢にて中古のポスト&ビームのログハウスを購入された方からのリフォームの依頼。
1Fが16坪、ロフト付きの素敵なログハウスです。

築24年ということもあり、デッキ、外壁ともにかなり傷みが来ています。

メインはリフォームには多い、屋根工事と塗装のセットです。
(どちらの工事も足場が必要なので、同時にしたほうが得なのです)

あとに残らない物にお金が出ていくのか・・・という感じですが、まあ足場無しでは出来ませんし、ハシゴと脚立でやったら、もっと人件費が掛かったうえ、仕上がりのレベルは下がるでしょう。


今回の屋根工事は、既存屋根のアスファルト・シングルを撤去せずに上から張る、カバー工法を採用しています。これは例えば古いコロニアル屋根などアスベストを含んだ中古住宅の場合、高額な産廃処分費が掛からないので、節約になります。
もちろんアスベストの有無に関わらず、撤去処分費が掛からないので安くなります。
といっても将来解体となると、その時に費用が掛かりますので、先送りされただけなのでご注意ください。

屋根工事は勾配や形、煙突や天窓の有無などによって変わってきます。
こちらの家はかなりの急勾配と折れ屋根、煙突と天窓が2つ。

塗装は丸太の部分は木部浸透系塗料、漆喰の部分はシリコン系塗料を上塗りします。
漆喰の上塗りももちろん可能ですが、高くなります。

板金屋さん、塗装屋さん、共に大変忙しい中、なんとか予定を入れてもらい、完成しました。

まるで新築のようになりました!
なんとリフォーム後の写真は、googleアプリが頼みもしないのに勝手に色補正してくれました。
すごいぞgoogle様! リフォーム前の写真は何もしないのに、そこまでわかってるのか?
でも、ちょっと加工感が過ぎるな。
なおこちらのお宅では、他に波板張替、丸太の収縮で出来た隙間のコーキングもしています。