清里の森でセルフビルド支援していた6畳+デッキ3畳。
ついに完成しました。
基礎は敷地に生えていたカラマツを伐採し、玉伐りしてならべました。
躯体は在来構法の工場プレカット。
在来構法は刻みを自分でするのは難しいですが、現場の上棟は逆にとても簡単で早いです。
のんびりやっても、土台1日、上棟1日、土日の休みにシートを掛ける段階までいきます。
壁合板を貼り、透湿防水シートを貼って通気胴縁を打ちます。
今回の外壁は、杉の野地板下地材を外壁材として使用します。
市販の外壁材よりかなり安くなります。
塗装をしてデッキを貼って完成!
今回は物置兼作業場のため、サッシは安いアルミサッシを使用。
内装もありません。
骨組みが露出しているため、逆に棚は作りやすく、省スペースになります。